こちらの記事は Tramore ウォーキングツアー ① Metal Manを目指して の続きの記事です。Waterford人では知らない人はいないMetal Manまで2時間程歩いて辿りついた後の帰り道に立ち寄った場所をご紹介しています。
Newtown woods

アイルランド南西部のトラモアは風が強いのがデフォルトの天気なのですが、それがわかる一枚。
デッサンしたい。

Newtown woodsという1.2キロほどのちょっとした森の入り口です。


不思議なデザインの木の橋。

花びらがつややかでビニールのようなお花の名前は”Butter cup” 。
Lafcadio少年が泳ぎを覚えたのは
こちら、Guillamene Swimming Cove。
夏場は泳ぎを楽しむ人が多くやってきますが5月現在、人はまばらです。

ちなみにTramoreのクリスマスと言えば Christmas swim!
日本よりも温暖とは言え、コートが必要な寒さでのスイミングは泳ぐというよりは飛び込んでみんなで盛り上がる要素が大きいみたいです。
波を見る限り初心者向きにはどうも見えないのですが結構な人数が集まる模様。
画像やリンクはこちらでは控えますが
Christmas swim Tramore
でリサーチするとその様子をご覧いただけるかと存じます。

少年ラフカディオもここで鍛えられたのだと思うと胸アツです。
ちなみに私は小学生の頃になんとか25m泳げるようにはなりましたが水に入るのもあがった後寒いのも苦手&ほんのり潔癖性気味なので多分泳ぐことはありません。


Lafcadio少年の時代には恐らくなかったであろう、手すり。
玄孫的、フォトジェニックスポットはこちら

Lafcadioの時代にはきっと機能していたであろう、女子禁制(Men Only)の看板。
Tramoreでは大叔母のサラブレナンさんにお世話になっていたのですが、誰が付き添ったかまでは残念ながらリサーチできておりません。

浜辺はほぼなく、両側が崖ということで天然のついたてとしても機能しています。
ちなみに女性用ビーチはここから30分程歩いたところにあります。
もちろん今は両方とも誰もが楽しむことが出来るので興味のある方はぜひ訪れてみてくださいませ。
Tramore stationから徒歩で30〜40分ほどです。バスなどはありません。

かわいらしいお嬢様もいらっしゃいました。今日もトラモアは平和です。
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